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16日目 理想的な家事導線Ⅳ WEB家づくりセミナー

16日目 理想的な家事導線Ⅳ WEB家づくりセミナー


今日は雨となりましたね。私の事務所は古いマンションをリノベーションしてアトリエにしています。

古いマンションやビルは窓などの気密性防音性が悪く、夏暑く冬寒いといった具合なのですが、

そのために聞こえる雨音やその湿度や気温を楽しめるのはいいことでもあります。

どんな建築も住宅も最終的には自分のイメージ次第で良くも悪くもなっていきます。モノのせいにしないで日ごろの自分づくりも大切かなと思います。


さて、今日も引き続き家事導線についてです。キッチンとダイニングテーブルの関係性についてお話したいと思います。


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キッチンとダイニングテーブルはできるだけ近いほうがいいのですが、最近人気があるのはアイランドのキッチンにつながるテーブルです。

家の形(正方形や長方形)にもよりますが、キッチンとダイニングが横長につながっていくと断然家事がしやすいのです。

またダイニングテーブルは食事するだけでなく、ノートPCで作業したり子供の宿題や本を読む場所だったりと幅広く活用し、

そこでのコミュニケーションはとても大切です。対面キッチンもとてもいいのですが、キッチンとダイニングを横につなげるように配列することで

配膳したり片付けたりといった家事はとてもスムーズなので、小さなお子様がいらっしゃる場合は特にこの「横つながり」は機能的です。

ただ、絶対にそうしないと駄目というわけではありません。(←これ重要です。)その家のプロポーション、ライフスタイルによっても柔軟に考えてご検討くださいね。家づくりに「こうじゃなきゃいけない」というルールをはずしていきましょう。



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今日はここまでです。


読んでくれてありがとう。
明日もここでお会いできたら嬉しいです。

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by noanoa_labo | 2018-11-06 17:38 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

15日目 理想的な家事導線Ⅲ WEB家づくりセミナー


50日間続投稿挑戦している建築家の大塚です。

今日も引き続き「理想的な家事導線Ⅲ」です。

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今日は『絵本の家』の写真を見ながら説明したいと思います。
こちらは比較的広い千葉の敷地でした。2階建て一戸建てでご夫婦とお子様一人という家族構成です。
小さな畑を持ちたいということ、素朴であること、生活が楽しめること、古くなり朽ちていくのを修理したりして愛着が持てること。などのご要望がありました。

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そこで畑から採れた土のついた野菜を土間で洗いそのままキッチンへ運べるように間取りを考えました。
どこからどこまでが玄関でリビングなのかダイニングなのか境界線曖昧にしながら、住まい手たちで使い方を決められるようにしました。

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1Fキッチンは勝手口と繋がるパントリーと家事室の間に配置し、ちょうどこの家の中心になるように配列しました。キッチンカウンターの仕様はモルタル仕上げとし、少々の力作業のいるお料理にもへこたれないような素朴で強固なキッチンにしました。(ちなみにこの家には電子レンジがありません)


2階は先日お話しした理想的なサニタリー周りの導線計画となっています。



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バスルーム→サニタリー(洗濯機あり)→大きなファミリークロゼット(物干し場からハンガーのままもってきてそのままひっかけるだけ)→ベランダ

絶対に便利で無駄のない黄金のゾーニング計画になっています。何といってもファミリークロゼットの位置が絶妙なのです。脱衣所に近いので下着を部屋に取りに行く必要もなく、多分私ならお風呂から出たら素っ裸でそのままファミリークロゼットに服を取りにいくと思います。うらやましいほど本当に便利なのです。

はい今日はここまで。


読んでくれてありがとう。
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by noanoa_labo | 2018-11-05 21:52 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

14日目 理想的な家事導線Ⅱ WEb家づくりセミナー

50日連続投稿している建築家の大塚です。
今日は昨日の続きで 理想的な家事導線Ⅱです。

家の設計において導線計画はとても大切です。導線は敷地形状などにも影響うけますが、しっかり計画していくことが家を永く愛する秘訣となります。昨日も触れましたが、多少の住みづらさは数年がまんできるのですが永く住まおうというとき、家への愛着を持て続けるか、、、。結局大がかりなリノベーションをしなくてはならない、か、がまんして住み続けるか、、、となります。
私は設計事務所を開設し、約100軒ほど家をつくってきましたが、まだ引っ越しをされたり大きなリノベーション、売却などといったお話しはいまのところありません。1件もないというのは運かもしれませんが、ただの偶然ではないと思うのです。家族構成が変わって部屋の構成が多少変化することはありませんが、うれしいことに売却がないのです。その根底にはやはり「住みやすさ」「気持ちよさ」というものが共通概念であるからです。導線計画もその大切な要素。しっかり検討していきましょう。
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↑アイランドキッチンバルコニーとつなげると使い方が広がってきます。



今日はキッチン周りの導線計画についてお話ししたいと思います。キッチンは食事をつくるところです。どれだけテンション上げてお料理をつくれるかは、家族にとって大切です。なぜなら家族全員が、ママの愛情を必要としていてママがご機嫌だと全員happyになれるという魔法のちからを持っているからです。キッチンは楽しくお料理ができることを第一に考えて設計していきます。キッチンの作り方の詳細についてはまた後日お話しするとして、今日はその導線についてです。


私がおすすめするのは「行き止まりを作らない」プランニングをおすすめしています。当然スペースによってできないこともあり、無理に取り入れることはNGですが、私が設計するときは「行き止まりを作らない」ということを意識します。
キッチンに冷蔵庫などを使うために何人か入ってきたり、一緒に料理するときにアイランドキッチンはストレスフリーです。反対側からもキッチンを使うことができたりキッチンに立ってるママがどこからでもよく見えるという間取りだと家族も安心です。
お料理教室もそのようになっていると思いますが、お料理ができていく様子をみんなで見ているだけでわくわくしてきますよね。それにもしお料理の腕に自信がもてたらサロンを開くといった夢のような可能性も秘めています。



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今日は少しですがキッチンの家事導線についてお話ししました。
キッチンについてはたくさんお話ししたいことがありますのでまた続きは後日にアップできればと思っています。
素敵なキッチンをつくって暮らしを楽しみましょう。

今日はここまでです。


読んでくれてありがとう。
明日もここでお会いできたら嬉しいです。

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by noanoa_labo | 2018-11-04 12:26 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

建築家大塚泰子の建築・家・暮らし・アート のこと


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