ブログ1ヶ月続投宣言した
さてブログも残り16回となりました。
今日は「ネコと子供」についてです。
我が家は子供が生まれる前から猫を2匹飼っていたので、
子供にとっては生まれた時から猫との共存生活が始まったわけです。
妊娠中は確かに、猫が赤ちゃんを引っかいたり、
赤ちゃんの上を走り回ったりするんじゃないかと心配でした。
でも今まで約2年間引っ掻くとか威嚇したりとか全くありません。
それどころか、
子供が泣くと心配そうに近寄って行って、顔を近づけたり舐めたりしてくれます。
子供にとっての猫というのも、一緒にいて当たり前の存在らしくあまり執拗に追いかけたりいじめたりせず
優しくなでたり顔を近づけたりする程度、たまにしっぽをひっぱたりはしますが問題ありません。
アレルギーがあると問題ですが、もしないようでしたら動物を飼うことはとても楽しいですよ。
それともう一つ重要なことはペットとは必ずサヨナラする日がくるということです。
とても悲しくショックを受けることでもありますが、この経験も私達が動物である以上避けては通れないことです。
「死」という重みと悲しみを経験することは、日常的に食べている動植物の生命の重みを知ることに繋がります。
これから子供が成長するにつれ、猫が子供にとってどんな存在になるのかとても楽しみです。
もし猫や動物を飼おうか迷われている方がいれば、是非飼うことをおすすめします。
大塚泰子
ノアノア空間工房
こっちにも色々書いてます
↓