45日目 スキップフロア WEB家づくりセミナー

建築家の大塚です。ちょっと息抜きにお読みいただければ嬉しいです。

45日目 スキップフロア WEB家づくりセミナー
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↑1Mの段差をつくったステップハウス。この関係性で上階もつくっています。

スキップフロアってなに?
・・・床面の高さを約半階分ずらして空間構成をしていく手法です。
よくわからない方もいると思いますが、例えば、階段を上がっていくときに踊り場のところが大きなフロアになっている、という感じです。半階分上がると次のステージがあるので、気持ち的に楽に上階に上がることができます。途中にパウダールーム、トイレなどあるとちょっと休憩しながら、あるいは上階からも、下階からもアクセスしやすく本当に便利で素敵な手法なのです。

少し応用させ、半階ずつにフロアを設けるのではなく、例えば70センチだけフロアをあげる、など少しあげるだけでも空間が楽しくなる手法です。少しだけでも段差をつけると空間ボリュームに強弱が生まれます。スキップフロアは「空間のリズム」をつくるといっていいかもしれません。軽やかに空間を繋げることもできるし、高さの変化を楽しめたりします。バリアフリーが絶対にいいこと、という常識はパブリックなスペースだったり、お年寄りの家には必要な常識かもしれませんが、家をつくる上ではもっと空間を前向きに考えていきましょう。

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↑階段奥に見える黄色い壁の空間が半階下の空間。


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↑1.5階に位置する畳室。
色の効果も利用しスキップして上階へ上がりたくなります。
繋がりを壊さないようこんな風に落下防止をつくりました。
隙間は大切に。




今日、明日という一日を心身ともに健康に楽しく過ごすために家という空間を活用するべきです。家は私達を癒やしモチベーションをあげ、ペットを含む家族全員のエネルギーを充満させる場所と考えています。そのために空間がどうあるべきかを検討していきましょう。そうして生まれた家が必ず住まう人のパワーをつくります。

スキップフロアは特にその感覚がわかる設計手法です。敷地の形状や広さによって取り入れることが難しかったりしますが、一度検討する価値があると思います。

家はもっと楽しくていい!

今日はここまでです。
いつも読んでくれてありがとう。
明日もまたここでお会いできたら嬉しいです。

Good Day☆☆★



☆おかげ様で15周年☆



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by noanoa_labo | 2018-12-05 11:30 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

建築家大塚泰子の建築・家・暮らし・アート のこと


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