50日間の連続投稿挑戦中の大塚です。あと残り8日間。ラストスパートでがんばるぞ。
42日目 椅子になる階段 WEB家づくりセミナー
一戸建住宅の場合、平屋建てでない限り階段はつきものです。階段にも色々な種類があるのですが今日は箱階段について。箱階段とは階段を支えている部分が箱状のものをいいます。他には壁で段板を支える階段や螺旋階段、スチールでつくる階段やトラス階段鉄筋コンクリートでつくる階段など材料も様々ですし、階段の形状もいろいろとあります。
階段はどうしてもつくらなくてはならないものである上、その面積、存在感は大きく、家づくりにおいて大きな要素となります。
階段をどのようにつくるかで家の雰囲気や機能性までも影響してきます。
わたしは階段を上るためだけにあるものとしてはみておらず、ときに彫刻、ときに椅子に、ときにギャラリーにと考えます。
写真は子供の椅子になり塗り絵をする机になったりとする階段をです。木製の段板なので子供にもやさしく多少傷がついても愛嬌と思いましょう。子供のつけた傷は成長過程の思い出だったりしますので、子供が大人になってからも素敵な傷です。
このように階段を上るためだけでなく他の要素と合わせて考えると楽しくわくわくして上るのも苦になりません。また階段の上部から光が入るようにすると気持ち良いので是非取り入れてみてくださいね。
今日も読んでくれてありがとう。
また明日もきてみてね。
Good Day ♡
☆おかげ様で15周年☆
↓↓↓
*無料相談やっております。
家のこと敷地のことなどお気軽にご相談ください。
↓↓↓