15日目 理想的な家事導線Ⅲ WEB家づくりセミナー


50日間続投稿挑戦している建築家の大塚です。

今日も引き続き「理想的な家事導線Ⅲ」です。

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今日は『絵本の家』の写真を見ながら説明したいと思います。
こちらは比較的広い千葉の敷地でした。2階建て一戸建てでご夫婦とお子様一人という家族構成です。
小さな畑を持ちたいということ、素朴であること、生活が楽しめること、古くなり朽ちていくのを修理したりして愛着が持てること。などのご要望がありました。

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そこで畑から採れた土のついた野菜を土間で洗いそのままキッチンへ運べるように間取りを考えました。
どこからどこまでが玄関でリビングなのかダイニングなのか境界線曖昧にしながら、住まい手たちで使い方を決められるようにしました。

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1Fキッチンは勝手口と繋がるパントリーと家事室の間に配置し、ちょうどこの家の中心になるように配列しました。キッチンカウンターの仕様はモルタル仕上げとし、少々の力作業のいるお料理にもへこたれないような素朴で強固なキッチンにしました。(ちなみにこの家には電子レンジがありません)


2階は先日お話しした理想的なサニタリー周りの導線計画となっています。



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バスルーム→サニタリー(洗濯機あり)→大きなファミリークロゼット(物干し場からハンガーのままもってきてそのままひっかけるだけ)→ベランダ

絶対に便利で無駄のない黄金のゾーニング計画になっています。何といってもファミリークロゼットの位置が絶妙なのです。脱衣所に近いので下着を部屋に取りに行く必要もなく、多分私ならお風呂から出たら素っ裸でそのままファミリークロゼットに服を取りにいくと思います。うらやましいほど本当に便利なのです。

はい今日はここまで。


読んでくれてありがとう。
明日もここでお会いできたら嬉しいです。

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大塚泰子

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by noanoa_labo | 2018-11-05 21:52 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

建築家大塚泰子の建築・家・暮らし・アート のこと


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