ノアノア空間工房の大塚です。
小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。
今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・6」
「高さを有効的に使え」
平面的に使える面積が
限られているから、と
諦めてはいけません。
使えるボリュームは
積極的に使いましょう。
屋根裏(ロフト空間)
床下収納
スキップフロア
などなど
それと一見勿体無いと思える
吹き抜けは
天井が高くなるので窓際であれば
光を取り入れやすくなったり
床面積が小さくても
開放感が得られます。
↑「うさぎの家3」吹き抜けあり。
そして3F寝室からほんの少し階段をあがるとバルコニーに繋がる
要するに数字ではない、ということです。
小さな家をつくるとき
何畳の部屋じゃないとダメとか
考えない方がいいです。
多角的な見方で空間を捉える必要があるのです。
そして法則1の一石三鳥の空間づくりを忘れないで下さい。
空間は天井が高ければ良いわけでもなく
面積が広ければいい、というわけではない
ということは、、、
小さな住宅が居心地の良い空間になることは可能なわけです。
是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。
はい、今日はここまで。
いつも読んでくれてありがとう。
大塚泰子
ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc