小さな家を成功させる法則・3

ブログ記事連載の習慣化研究をしている
ノアノア空間工房の大塚です。

良いことというのは習慣化しずらいですね。
2月の目標はブログを1ヶ月書き続ける、で、
見事に成し遂げたのですが、
これが習慣化したか、というと
まだまだですね。

でも今回のミッションは

「小さな家を成功させる法則」について
9回に渡り書く

というものですので
これは必ずUPしていきたいと思います。

では早速、3回目の今日は

「方位にこだわるな」です。

建築家とあろうものが、
なんという事を言ってるんだ、
と思う方がいらっしゃるかもれません。
確かに郊外や大きな敷地を持っている場合は
方位は慎重に考えて設計する必要があります。

でも
日照を考える時
都市型狭小住宅の場合

方位というものはあまり期待できないよ
ということなのです。

逆に言えば
道路側が北でも明るさは確保できる
ということになります。

敷地を持っている以上
天空の光は確実に確保できるわけですから。。。

でも道路以外の隣地に限っては
どのような建物が建つか分かりません。

今は駐車場でも将来は建物が建つかもしれない、のです。

では、どのように光を入れたらいいか。

それは2つあります。

一つ目はトップライトを有効に使うこと
二つ目は光の反射を利用すること

です。

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1つ目のやり方ですが、
私の場合は、1階まで明るくしたい場合、
トップライトを階段室の上部に設け、
階段から光が下階に落ちるような工夫をしています。


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1階は特に暗くなるのでこの手法は効果的です。
最初から1階は方位に関係なく「暗い」と考えて設計するのです。

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2つ目は窓の外の目隠し壁を白くしたり硝子にして
反射板代わりにします。


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例えば導線的に北側にリビングを設けないと行けない場合、
この反射板はとても有効的です。
もちろん、南からの直接光は入りませんが、
レフ板に反射して部屋に入る光というのは均一的なほんわかとした光です。
とても優しい光なのです。
実感されたお客様達の驚きと喜びの声を何度も聞いています。

今回の「方位にこだわるな」いかがでしたか?

明るさはどんな敷地でも得られる、ということを知っていれば
敷地を購入する時も幅が広がります。
是非ご参考にしてみてください。


はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


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tokyo@noanoa.cc




                                                                                                                                                 

by noanoa_labo | 2016-03-10 23:22 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

建築家大塚泰子の建築・家・暮らし・アート のこと


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