2畳のお部屋
2016年 02月 04日
こんにちは。ノアノア空間工房の大塚です。ブログ、続いてます。正直私なりに努力してます。3日坊主で終わることが多い私ですが、宣言することでこんなに意識がわかるものなのですね。新しい発見です。ブログの継続はまだ3日なので、これからだろ!と思われるかもしれませんが、オウチーノやオールアバウトの記事を入れるとちょうど1周間になるのです。
先日写真の整理をしていたらこんなものが出てきました。6歳から引っ越すまでの4年間通ったピアノ教室の出席表です。先生がバッハのような髪型で中年、耳から毛が生えてて、、、、マンツーマンということもあり、6歳の女子からしたら「ちょっとな~」と。殆ど休んでいないのは、このシールが欲しいというヨコシマな思いからでした。理由はともあれ習慣化するためにはどんな方法でもいいから楽しみを見つけるということをしないといけないですね。
子供の時はこんなにがんばってたんだあ、、、と思ってしまいました。息子が5歳になったら見せてやろ。
あ、ちなみによく見ると、「8月分月謝4400円が未納になっています」と注意を受けてますね。まさかこんなカタチで暴かれるとは、母も思ってもみなかったことでしょう。私も気をつけないと、、、と思うのでした。
さて、今日の本題は「小さなお部屋のある暮らし」です。写真は「小うさぎの家」の2畳のお部屋です。よく見ると畳3帖分ありそうに見えますが実際は2畳なのです。
1畳分の押入れの下に畳を敷きこんでいます。そうすることで3畳に見えるということ。これは結構使えるテクニックなのです。
3畳あればお布団を敷くこともできますし、畳の場合は床座をするため目線が下にきて広く感じるのです。
スペース2帖分が3帖分の効果を発揮するというわけです。
このスペースには贅沢にも庭がついていて更に広がりを感じることができます。ここで晩酌、うたた寝 いいですね~
小さなスペースの魅力についてこれからもっと記事にしていきます。楽しみにしてて下さい。
ノアノア空間工房 大塚泰子
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オウチーノ
by noanoa_labo
| 2016-02-04 11:46
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