ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・6」

「高さを有効的に使え」

平面的に使える面積が
限られているから、と
諦めてはいけません。
使えるボリュームは
積極的に使いましょう。

屋根裏(ロフト空間)
床下収納
スキップフロア
などなど

それと一見勿体無いと思える
吹き抜けは
天井が高くなるので窓際であれば
光を取り入れやすくなったり
床面積が小さくても
開放感が得られます。

f0039406_19575818.jpg
↑「うさぎの家3」吹き抜けあり。
そして3F寝室からほんの少し階段をあがるとバルコニーに繋がる


f0039406_19575279.jpg
↑「ステップハウス」スキップフロアで構成しています。
高さを有効利用して床面積を確保しています。
HPでまだ写真をUPしてないです。ごめんなさい。



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↑「N/House」延床面積68.67㎡に家族4人が暮らします。
畳の下は全て収納。
そしてゴロリとできて、ダイニングのベンチにもなる。
いわゆる一石三鳥なつくり。
http://www.noanoa.cc/works/2012/10/nhouse.html



要するに数字ではない、ということです。
小さな家をつくるとき
何畳の部屋じゃないとダメとか
考えない方がいいです。
多角的な見方で空間を捉える必要があるのです。

そして法則1の一石三鳥の空間づくりを忘れないで下さい。


空間は天井が高ければ良いわけでもなく
面積が広ければいい、というわけではない

ということは、、、

小さな住宅が居心地の良い空間になることは可能なわけです。


是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


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03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

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# by noanoa_labo | 2016-04-14 20:19 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・5」

「透かす材料を使え」

透かす材料の使い方は大きく分けて2つあります。

一つ目は
透明のガラスや塩ビ、
ポリカーボネイトなどを使って仕切る
ということです。

例えば
狭小住宅でも解放的なリビングを
つくりたいですよね。

できるだけ仕切り壁は作りたくない。

でも横には階段室がある。

って時に

ガラスで仕切り壁を作るのです。


f0039406_15585627.jpg
(白金の家 LDK)

これは落下防止も兼ねていて
視線が奥まで通るので、
開放感を出すのに
とても有効的なのです。

それから
浴室と洗面所を仕切る壁や扉を
透明ガラスにするのも
目線を通すことで
広さを感じられるので
小さな空間しか確保できないときは
とても効果的です。




二つ目は

半透明または格子状、
メッシュなど
半分透けるような素材を使って仕切る

ということです。

どんな効力があるかというと
よく見えない、という状態をつくることで
気配は感じるが誰なのか、
何なのか特定できない、
という効力です。
あいまいな感覚をつくる、
ということです。

例えば、
バルコニーにつくる目隠し塀
道行く人に対して
完全にシャットアウトするような
壁にするより
少し透けた壁
(気配は感じるが誰だか特定できない)に
するほうが
親しみを感じてもらえますよね。

どんなに狭小住宅でも
地域のことも
考えてつくりたいものです。




それと私がよく使うのは玄関扉。
こちらは私がデザインして製作した玄関扉ですが、
パンチングメタルを挟み込んで
少し透かして見えるようにしています。
こういう扉ですと家主もお客様も
玄関扉を開ける前に、
どんな方なのか、
なんとなく分かります。
開けてびっくり!
ってことがないのです。

もちろん、
今はインターホンで画像が映りますので
誰がいらしているかわかりますが、
相手からは見えませんし、
扉を開ける前から
緩やかにコミュニケーションが
スタートしている方が
自然に対応できますよね。

具体例はもっと沢山あるのですが、
まとめると、
透明の仕切りと半透明の仕切りを使う
ということです。

あ、これらの材料を使うことで

「プラス明るさ」というメリット

ついてきます。

是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


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# by noanoa_labo | 2016-03-23 16:16 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・4」

「初対面する壁を意識せよ」

今回は小さな住宅だけでなく
どんな建築もどんな住宅にとっても
とても大切なことをお伝えします。

まず「初対面する壁」
って何かというと、、、

例えば
玄関扉を開けた時に見える壁
廊下を曲がった時に見える壁
部屋の扉を開けた時に見える壁

のことです。

壁といっても
窓越しの壁の場合もあります。


こういったアクションを起こした時に
一番真っ先に目に飛び込んでくる壁を
どのようにデザインするかで
その空間のイメージが
だいぶ変わります。


f0039406_16480304.jpg
↑M/House
http://www.noanoa.cc/works/2010/03/post-3.html


玄関扉をあけると
ピンクの壁が
目に飛び込んできます。


f0039406_16481323.jpg
↑O3House
http://www.noanoa.cc/works/2013/06/o3house.html

トイレの扉をあけると赤い壁と個性的なタイルが目に入ります。


f0039406_16481728.jpg
↑小さな住宅ではないですが、白空の家
http://www.noanoa.cc/works/2016/01/post-21.html


玄関あけると
個性的なデザイン建具(にじり口)が目に入ります。



f0039406_16475814.jpg
↑小うさぎの家


キッチンに立つと
一発目に目に入るのが
窓越しの
木製ルーバー+樹


それから
その壁ができるだ遠いところにあればあるほど
遠近感が生まれ空間が広く、長く感じます。
視線が遠いところまで通ると
小さな空間でも圧迫感がなくなる、抜け感がでる
ということなのです。

f0039406_18275563.jpg
↑うさぎの家・8
http://www.noanoa.cc/works/2011/02/post-14.html


玄関開けると10M以上ある永い通路の先の硝子ドア。
途中に光のリングをつけて
空間のデコレーションをするテクニック


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↑「豊作の家」
ガレージからの入り口戸をあけると
視線の先には
窓越しの木製ルーバー+樹


ポイントをまとめると初対面する壁の作り方
「いかに美しい壁をつくるか」
「いかに遠いところに壁をつくるか」
です。

小さな住宅では
アクション起こした時に
最初に向けられる「視線」を
意識して設計することが大切です。
是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


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# by noanoa_labo | 2016-03-16 18:57 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)