新しい生命を宿りました

ブログ更新が滞りがちな大塚です。いつもすみません。

実はタイトル通り、このお腹に小さな生命が宿りました。
既に知り合いや関係者様にはご報告していますが、
改めてブログにてお知らせしたいと思います。
実はそのお知らせするタイミングとどのように伝えたらいいのかずっと悩んでいました。
今このときも、どのように書いたらいいか全然まとまっていません。

でも予報で明日から雪が降るというのを聞いて、
何となく書くなら雪が降り始める今夜がいいと思い、
仕事も山積みに残っていますが、
自分自身に目を向ける時間をとりたいと思いました。

出産予定は4月で、性別は男の子です。現在妊娠8ヶ月を迎えたところです。
出産時すでに43歳。自然妊娠の初産です。
もちろん子供は欲しかったですが、その欲しいと思い始めたのも近年ですし、
不規則な生活にストレスも多く、持病もある。
そして実はこの1年間で2回も流産をしているのです。。。
子供は神様からの授かりものであり、まあ、まず無理なんだろうな、、、と半分は思っていました。
それでも流産をした時、病院の先生には45歳までは大丈夫だよ、と根拠があるんだかないんだか分からない言葉をいただいたので、それまでは諦めずにいようとも思いました。

流産の経験は苦しいものでしたが、同じ経験をした方の気持ちがわかる貴重な経験でした。
それまであまりにもこの手の話に無頓着、無関心、無知だった私にとって
神様が与えた必要不可欠な体験だったとさえ思えます。

そして今回の3回目の妊娠がわかった時、正直、「流産の体の痛み、喪失感からくるうつ」
になることがわかっているだけに喜びより不安な気持ちのほうが大きかった。
素直に喜ぶこともできないなら、どうしてまた妊娠を望んだの?と自分を攻めたりもしました。

体の変化、精神的な不安と喜び、様々なことが一気に押し寄せ
その変化に慣れることもなく、あっという間にここまできたという感じです。

また仕事では昨年9月からノアノアのスタッフが入れ替わり、
新メンバーで気持ちも新たにがんばろうという矢先でした。
10、11月はつわりが酷かったり、出血が続いたり、、。
仕事がスムーズにできない日が続きました。
流産の経験があるだけに、安定期に入るまでは誰にもお知らせができず、
クライアントや関係者の皆さん、スタッフには心配させてしまい、
本当にご迷惑をおかけしました。この辛い経験は一生忘れることはないと思います。
12月には体調も良くなったと同時に仕事が進まなかった分のしわ寄せ&暮れの雑務が
これまた一気に押し寄せ、一生忘れることのない程時間に追われた日々でした。
そして新年を迎え、沢山の方達から祝福のお言葉やアドバイスをいただき、
本当に心から嬉しく思いました。
ここにきて、ようやく新しい生命を授かるという奇跡を実感し喜びとして感じられるようになってきました。

私がこうしていられるのも全ては周りの方達のお陰です。
お仕事をいただき建築について考える機会をもらっているからこそ
苦しいことも乗り越えられるのだと思います。
クライアントの皆さん、関係者の皆さんには、これからも出産前後、
そして育児に入ってもご迷惑をおかけすることと思いますが感謝の気持ちを忘れることなく
今までと変わらずに誠意を持って仕事に励みたいと思います。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。

それと、私のクライアントで3月に出産を控えていらっしゃる方がいて
打合せの合間合間にお互いに励まし合ったり、情報交換したり(殆ど私が情報をもらうばかり)。
同じ状況の方が近くにいるということがどれだけ心強いことか。
彼女の方が先に出産となるのでとにかく頑張って欲しいなと切に思います。

最後に、私が書いた今回のブログで、赤ちゃんを欲しいと思っている方達に
まだまだいける!と少しでも思ってもらえると嬉しいです。
赤ちゃんが欲しい人達にどうか赤ちゃんが授かりますようにお祈りしています。

ノアノア空間工房 
大塚泰子
by noanoa_labo | 2014-02-08 01:08 | noanoa あれこれ | Comments(6)