パリに行きたいな

秋らしくなってきましたね。

最近はカメラを持って出かけることもなく、
やっと得られた休日は疲れるからと家の近所で過ごすことが多くなりました。
このままではいけないな~と思いつつも
重たい一眼レフを持って歩いて東京のどこ撮る?という気持ちになってしまいます。
きっと見渡せば美しいものや風景が沢山あるのだろうけど
日常にその目を持つ余裕がないんでしょうね。ちょい疲れ気味です。

大好きな旅行も行ってないので
少し記憶をたどって2年前のフランスへ行ったときの写真で気を紛らわします。
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例えばエッフェル塔。エッフェル塔の足元には大きな公園があります。池があるんです。
古くなっても美しいということはこういうことかもしれない。
パリには緑がたくさんあり、花が咲き乱れています。鳥も沢山います。
エッフェル塔に集まるのは人だけではないということ。すごく大切です。

東京タワーやスカイツリーは固体では美しいと思うのですが、
それを取り巻く環境も計画に入れて欲しかったと思います。
スカイツリーは行ってません。行けば感動もあるのかもしれませんが、なぜか、行ってません。

ここから下の写真は日曜日に行った小鳥の朝市。フランス人は鳥が好きなんですね。
この朝市でたくさん小鳥が売られにきていて、フランスのおじさん達が集まっていました。
陽気で楽しい朝市。
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街をブラブラするとフランスらしいお店がたくさんあって
どれを見ても夢見心地。おとぎの国。
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モノクロの街はすばらしい写真家を生み
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自由な発想を受け入れる環境は独創的な建築家を生み
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自由な生活、美意識のある暮らしから、ピカソが生まれたんだ。
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素敵な映画が生まれそうな日常。
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ルーブルだってとても自由で寛大で次世代の芸術家が生まれるのを待っている。
めちゃくちゃ大きな絵の前で子供達は美術を学び絵を描く。
インターナショナルなこの美術館で。それはとてもすばらしく思えた。
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赤く染められた壁に自然光が入り込む。そんな美術館。
絵や彫刻は生活の一部として存在する。
人が人生を歩むに手がかりとなる大切なアイテム。
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ブランシークのアトリエがコンピドーの前の広場にあるのもすごい。
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一日いても全然飽きないアトリエ。柔らかい自然光につつまれた気持ちのいい空間。
こんなに美しい空間、静寂の中で、
ブランシークはどんな悩みを抱え、どんな風に考えながら苦悩に絶えたのだろうか。
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フランスに行くと得られるもの。
それは自分がちっちゃい人間だったという思いと
もっとのびのびと生きればいいんだという思い。
来年はフランスに行きたいな。

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ノアノア空間工房 大塚
by noanoa_labo | 2012-10-04 23:47 | マイブーム | Comments(0)

樹を映す光と影

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この仕事をしていると
お客様に光と影について美しさを口で説明しなくてはならないことがあります。

それはとても難しくて、説明を一生懸命しても、人によってはぽかーんとしている。

「室内に光と影?美しい?は?室内は明るいほうがいいんじゃないの?うーんよくわかんない」
みたいな、、、、。

私の言葉が足りないせいなのかもしれません。

光と影は一対であること。
明るいだけが光ではないということ。

実体験で経験しているとは思うのですが
それがあまりにも日常すぎるのかもしれません。

ただ、ちょっと最近、分かってもらえないことが多く残念な思いをしています。

だから、「テラスの森の家」で撮った写真を載せてみました。

影は光とともに、風になびく樹を映し出します。

3時以降暗くなりませんか?とかの質問に正直うんざりしていて
太陽高度が下がれば木漏れ日が室内に移りこむということ
そいうことが素敵だったりします。私は素敵だと思います。

私が暗い住宅をつくるわけないです。
ただ、住宅を明るい暗いだけで、良い家、悪い家という判断はどうかと思う今日この頃。

こういう写真をじゃんじゃん紹介して皆さんに分かってもらえたらな、と思います。

noanoa
yasuko ohtsuka
by noanoa_labo | 2012-10-02 18:42 | テラスの森 | Comments(0)