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雨の地鎮祭


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今日は地鎮祭が行われました。
写真はお施主様が、えい、えい、えい、とやっているところです。
あいにくの雨でしたが、
雨降って地固まる・・・地鎮祭には、とっても良いらしいです。

ある本によると
横綱が足を振り上げて踏むしこは大地を固める儀式なそうで
土俵入りは地鎮祭の見立てで明治から始まったらしいのです。

それまでの地鎮祭では
横綱・大関が地固めの儀式を行っていたらしい。

もし現代でも横綱達が地鎮祭に参加していたら
それはすごい事だなーと思いつつ、この記事が本当なのか、ちょっと信じがたい。
が、おもしろいのでもう少し調べてみたい。

話がそれましたが、
今日の地鎮祭は「うさぎのいえ・3」の建築スタートを意味し、
無事にここまでこれて本当に良かった。
戸塚の見晴らしのいい高台の住宅です。
工事は、鎌倉カフェ「Largo」でもお世話になった長森建設。
引き続きお願いします。
by noanoa_labo | 2008-05-31 19:39 | うさぎのいえ・3 | Comments(0)

サインできました


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先日ブログで下書きをお見せしましたが、例のオリジナルサインを
鍛冶屋さんに急いで作ってもらい、現場へ持って行きました。
写真はサインの位置を確認しているところ。
それにしてもサイン、かわいいーのです。

この現場は長森建設さんに施工してもらいました。
現場監督の村上さんがサインの取り付けをしてくれています。
約2ヶ月半の工期でしたが現場の雰囲気も良く、丁寧な仕事をしてくれたので
きれいに仕上がりました。ご苦労さま、感謝しています。

「cafe Largo」見所は4つのスペースの客席があり、
それぞれがつながりを持ちながら、まったく違う空間に仕上げたこと。
「cafe Largo」のオーナーは殆どデザインに口出しすることもなく
のびのびと設計させてくれました。こんなに恵まれた環境はそうそうないので
かなり腕をふるいました。

あとは、「cafe Largo」の為につくった
オリジナルデザインの椅子とテーブルが納品されるのを待つばかり。

少しずつ写真で紹介していきますね。
by noanoa_labo | 2008-05-24 16:29 | 鎌倉カフェ Largo | Comments(0)

強力助っ人

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先日は鍛冶屋さんのお話をしましたが、1Fの金物工場のお話を。

私の事務所の階下は金物工場なんです。
すぐ下の階へ降りれば「こんなこと、できますか?」っていう相談ができる、
設計者にとって非常に恵まれた環境です。
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今日は昨日支給したアイアンの手すりをドアに取り付けられるように
ビスの孔位置や取り付けるときのことを工場の星野さんと
打ち合わせして加工してもらいました。

できたてホヤホヤを、
そのまま六本木の現場「DEMMERS TEEHAUS」へ持ち込みました。
時間がない現場など、緊急なお願いを聞いてくれる星野さん。
これから貴重な存在になるに違いありません。
近隣コミュニティーを通じて、
新しい可能性の実現が身近になるって素敵なことだと思います。
by noanoa_labo | 2008-05-17 16:54 | noanoa あれこれ | Comments(0)

鍛冶屋さんの仕事

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今日は、朝から鍛冶屋さんへ出かけてきました。
鎌倉カフェ「Largo」の看板製作の打合せです。

手仕事の現場というものは、やはり神聖な場所です。
自分のアトリエもこんな風にしたいなーといつも思っています。
私にとって設計することと手仕事との距離感があってはいけないのだけど、
最近は頭でっかちになっていたのだと思う。
こういった工房へ足を運ぶと
物づくり(手仕事)と設計という仕事との距離感が縮み、
ストレスがさーっときれいになくなっていきます。

私のストレスってこんなふうにしてなくなるんだなと、
ちょっと嬉しくなりました。
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鎌倉カフェ「Largo」の看板はこんな感じの文字で一文字ずつ
壁から浮かせようと思っています。
Largo(ラルゴ)とは音楽用語で「幅広くゆるやかに」という意味があります。
お客様に、こんな風に過ごして欲しいという願いから名づけたそうです。

鎌倉カフェ「Largo」は着々と完成に近づいています。
by noanoa_labo | 2008-05-16 00:22 | 鎌倉カフェ Largo | Comments(0)

秋野不矩美術館


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先日、浜松での仕事が午後からあったので
朝、天竜にある秋野不矩美術館へ行ってきました。

ローカル線に揺れながら
久々の一人旅気分を満喫してきました。
秋野不矩美術館は藤森さんが設計した建物で
有名ですが、秋野不矩さんの絵にも興味があり、
前からずっと行きたかった美術館でした。

中は靴を脱いで見るようになっていて
インドの寺院などを思い出しながら見ていました。
不矩さんの絵と美術館と見ている私と一体になっているような、
とっても居心地の良い空間でした。
藤森さんも建物の隅々まで目の行き届いた設計をしているし、
不矩さんも一生涯絵を描き続けた人で、静かな居心地の良い空間でありながら、
人にパワーを与えるようなこの空間は、この二人の情熱があるからこそ生まれたんだと
いうことが伝わってきます。

それともう一つ、とっても嬉しかったこと。
この日は小学生が絵の前にあぐらを組んで写実していたこと。
最近の美術館ではメモをとることも禁止されたりして、
美術館ってそんな堅苦しい必要があるのか?
芸術に対して自由度の高いフランスに比べたら
日本の美術館って将来の芸術家を生み出さなくてはならないという
認識が薄すぎるんでは?と思っていたので、この光景はとっても嬉しかったのです。
この写生している子供達が、きっと素敵な考えをもつ大人になってくれたらいいな~と
しみじみ思いました。
by noanoa_labo | 2008-05-14 20:08 | noanoa あれこれ | Comments(2)