ノアノア空間工房の大塚です。

いつも読んでくれてありがとう。

今回9回目(最終回)を迎える
「小さな家を成功させる法則」
間があいてしまいスミマセン。

前回のブログでご紹介しましたが
9月から10月頃に私の小さな住宅の本が出版されます。
もうすぐ詳細について発表できると思いますが
もう少しお待ち下さい。
多くの方に小さな住宅の魅力を知って欲しいです。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・9」

「本物の素材を使う」

これは建物の大小に関わらず
大切なこと

このモノの質感がいいと
空間が一層魅力的になります。
小さな住宅では建材が少なくて済むわけですから
できるだけ本物を使いましょう。
小さいぶん安くなると考えず
小さいぶん高品質なものを使うと考えてください。

分かりやすく例えると
1000円のピアスを10個手に入れるより
10000円の小粒ダイヤのピアスを1個だけ選択する方が
私には魅力的に思えるんです。

「小粒だし1個だけ でも本物」
「大粒で10個しかもデザイン色々 でも偽物」

結局、家でも同じことが言えるんです。
身に着けているものや住まいはその人の哲学が反映される。

あなたが何を選択しているか
何を選択していくのか

この選択の一つ一つが
あなたを作り上げていく
そして
そうしてつくった空間に身を委ねることになるのですから
人格にもどんどん影響がでてきます。

小さな住宅のよいところは
本物を取り入れやすいことです。
間違っても「1000円のピアスを一つでお得に」とか思わないで下さい。
その考え方でつくられた狭小住宅は
じきにそのようなモノで生活空間が侵され
建物は雑に扱われメンテナンスもされず
最終的に小さいから住みにくい、と理由付けされます。
その反対に
ご予算は結構あり、つくろうと思えば広い家もつくれるのに
「家は小さくていいんです」
というお客様がたまにいらっしゃいます。
なんて豊かな人だろうと思います。

小さな住宅は
小粒のダイヤモンドなんだ
と思って家づくりをしてください。
可愛らしくて
それでも堂々とした輝きをもつ小さな家を。

小さな住宅は絶対に素敵になります。

はい、今日はここまで。

今回は最終回でした。
毎日毎日書きたいこと沢山あるのに
時間がとれずにすみません。
でもできるだけ多く更新していきたいと思います。

次回はオープンハウスのお知らせです。
そちらもお楽しみに。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ、最近かいてないけど。



by noanoa_labo | 2016-08-05 15:48 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

ご報告です。
3年前から構成を練っていた小さな家の本がまとまりつつまります。
出版される日が近くなってきました。
今は内容について見直している段階です。

目からウロコ的な内容や
忘れていた大切なこと
そんなことを読んでいる人たちにじんわり伝えることができたら素敵です。
がんばります。楽しみにしてて下さい。

さてさて

引き続き

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしていきます。


今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・8」

「自然と友達になる」

敷地が小さい、
建てられる面積が少ない、
といった条件が目の前に立ちふさがると
どうしても数字や効率的なことばかりに意識がいってしまいます。

でもね
忘れないで下さい。
あなたが家をつくろうと思ったきっかけは
家において自然との関わりをもっと持ちたいと思ったからではないでしょうか?

例えば
照明をつけなくても1日過ごせるリビング
そよ風を感じながらうたた寝できる和室
さらさらと音を立てている樹のある庭
流れる雲やお月様の見える天窓


実はこれらを叶えたいから家を建てよう!となるのです。
広さや間取りだけに気持ちがフォーカスされがちですが、
このことを思い出して色々なことを選択して下さいね。



小さくても誇りを持って住まえる家の条件とは
「自然とのかかわり合いを楽しめる住宅であること」
なのです。

小さな住宅は絶対に素敵になります。

はい、今日はここまで。

次回は最終回ですね。
いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ、最近かいてないけど。












by noanoa_labo | 2016-06-11 20:28 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

お待たせしました!
久しぶりのエントリーですみません。

引き続き

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしていきます。


今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・7」

「薄く高性能の材料を使え」

小さな住宅においては
わずか1センチでも無駄にできないわけで
「壁は薄くしたい」
「天井の厚みを抑えたい」
という切実な願いがあります。

そこで注目株の3つの資材をお教えしましょう。


①外壁
断熱材の入った薄くてメンテナンスをあまり考えなくていい素材
よく使っております。

それはこちら↓

ガルスパン(アイジー工業)
http://www.igkogyo.co.jp/syohin/siding/sd_lineup/sd_allitem/jgs4.htm


もう、20年位お世話になっています。。。
昨年は素敵な賞までいただくほど
愛用させていただいております。。。
以前務めていた時の事務所時代から
「困ったときのガルスパン」という合言葉がありました。

どういう商品かと言いますと
断熱材が裏打ちされたガルバリウム鋼板
要するに
薄くて高性能、メンテナンスいらない
という一石三鳥的な素材なのです。

f0039406_23332265.jpg
↑「N House」では木ルーバーと合わせてデザインしています。
http://www.noanoa.cc/works/2012/10/nhouse.html



②天井材(構造材)
ダブルシールドパネル
http://www.mhc.co.jp/products/dsp.html

どういう商品かと言いますと
断熱材が構造材(広葉樹木質チップ)にサンドイッチされたもの
要するに
薄くて高性能仕上げもそのまま使えて工期も短縮できる
という一石三鳥的な構造材なのです。



f0039406_23351446.jpg
↑「公園の家」の天井に使っています。
http://www.noanoa.cc/works/2015/06/post-25.html



③床材
無垢ボード(中国木材株式会社)
http://www.chugokumokuzai.co.jp/products/products8/products8-2.html

床そのものが構造材になるので
法規制で高さが厳しい時に重宝します。
しかも無垢材です。
最近ロフトの床材に構造を兼ねて使ったりしています。
(写真がまだありませんでした。すみません。
うさぎの家11で使ってます。)


是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。
次回はできるだけ早めにUPしたいと思います。ホント。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ


by noanoa_labo | 2016-05-24 23:46 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・6」

「高さを有効的に使え」

平面的に使える面積が
限られているから、と
諦めてはいけません。
使えるボリュームは
積極的に使いましょう。

屋根裏(ロフト空間)
床下収納
スキップフロア
などなど

それと一見勿体無いと思える
吹き抜けは
天井が高くなるので窓際であれば
光を取り入れやすくなったり
床面積が小さくても
開放感が得られます。

f0039406_19575818.jpg
↑「うさぎの家3」吹き抜けあり。
そして3F寝室からほんの少し階段をあがるとバルコニーに繋がる


f0039406_19575279.jpg
↑「ステップハウス」スキップフロアで構成しています。
高さを有効利用して床面積を確保しています。
HPでまだ写真をUPしてないです。ごめんなさい。



f0039406_19575693.jpg
↑「N/House」延床面積68.67㎡に家族4人が暮らします。
畳の下は全て収納。
そしてゴロリとできて、ダイニングのベンチにもなる。
いわゆる一石三鳥なつくり。
http://www.noanoa.cc/works/2012/10/nhouse.html



要するに数字ではない、ということです。
小さな家をつくるとき
何畳の部屋じゃないとダメとか
考えない方がいいです。
多角的な見方で空間を捉える必要があるのです。

そして法則1の一石三鳥の空間づくりを忘れないで下さい。


空間は天井が高ければ良いわけでもなく
面積が広ければいい、というわけではない

ということは、、、

小さな住宅が居心地の良い空間になることは可能なわけです。


是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ


by noanoa_labo | 2016-04-14 20:19 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・5」

「透かす材料を使え」

透かす材料の使い方は大きく分けて2つあります。

一つ目は
透明のガラスや塩ビ、
ポリカーボネイトなどを使って仕切る
ということです。

例えば
狭小住宅でも解放的なリビングを
つくりたいですよね。

できるだけ仕切り壁は作りたくない。

でも横には階段室がある。

って時に

ガラスで仕切り壁を作るのです。


f0039406_15585627.jpg
(白金の家 LDK)

これは落下防止も兼ねていて
視線が奥まで通るので、
開放感を出すのに
とても有効的なのです。

それから
浴室と洗面所を仕切る壁や扉を
透明ガラスにするのも
目線を通すことで
広さを感じられるので
小さな空間しか確保できないときは
とても効果的です。




二つ目は

半透明または格子状、
メッシュなど
半分透けるような素材を使って仕切る

ということです。

どんな効力があるかというと
よく見えない、という状態をつくることで
気配は感じるが誰なのか、
何なのか特定できない、
という効力です。
あいまいな感覚をつくる、
ということです。

例えば、
バルコニーにつくる目隠し塀
道行く人に対して
完全にシャットアウトするような
壁にするより
少し透けた壁
(気配は感じるが誰だか特定できない)に
するほうが
親しみを感じてもらえますよね。

どんなに狭小住宅でも
地域のことも
考えてつくりたいものです。




それと私がよく使うのは玄関扉。
こちらは私がデザインして製作した玄関扉ですが、
パンチングメタルを挟み込んで
少し透かして見えるようにしています。
こういう扉ですと家主もお客様も
玄関扉を開ける前に、
どんな方なのか、
なんとなく分かります。
開けてびっくり!
ってことがないのです。

もちろん、
今はインターホンで画像が映りますので
誰がいらしているかわかりますが、
相手からは見えませんし、
扉を開ける前から
緩やかにコミュニケーションが
スタートしている方が
自然に対応できますよね。

具体例はもっと沢山あるのですが、
まとめると、
透明の仕切りと半透明の仕切りを使う
ということです。

あ、これらの材料を使うことで

「プラス明るさ」というメリット

ついてきます。

是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ









by noanoa_labo | 2016-03-23 16:16 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。

小さな家を成功させる法則について
9の法則をお伝えしています。

今日はこちら↓
「小さな家を成功させる法則・4」

「初対面する壁を意識せよ」

今回は小さな住宅だけでなく
どんな建築もどんな住宅にとっても
とても大切なことをお伝えします。

まず「初対面する壁」
って何かというと、、、

例えば
玄関扉を開けた時に見える壁
廊下を曲がった時に見える壁
部屋の扉を開けた時に見える壁

のことです。

壁といっても
窓越しの壁の場合もあります。


こういったアクションを起こした時に
一番真っ先に目に飛び込んでくる壁を
どのようにデザインするかで
その空間のイメージが
だいぶ変わります。


f0039406_16480304.jpg
↑M/House
http://www.noanoa.cc/works/2010/03/post-3.html


玄関扉をあけると
ピンクの壁が
目に飛び込んできます。


f0039406_16481323.jpg
↑O3House
http://www.noanoa.cc/works/2013/06/o3house.html

トイレの扉をあけると赤い壁と個性的なタイルが目に入ります。


f0039406_16481728.jpg
↑小さな住宅ではないですが、白空の家
http://www.noanoa.cc/works/2016/01/post-21.html


玄関あけると
個性的なデザイン建具(にじり口)が目に入ります。



f0039406_16475814.jpg
↑小うさぎの家


キッチンに立つと
一発目に目に入るのが
窓越しの
木製ルーバー+樹


それから
その壁ができるだ遠いところにあればあるほど
遠近感が生まれ空間が広く、長く感じます。
視線が遠いところまで通ると
小さな空間でも圧迫感がなくなる、抜け感がでる
ということなのです。

f0039406_18275563.jpg
↑うさぎの家・8
http://www.noanoa.cc/works/2011/02/post-14.html


玄関開けると10M以上ある永い通路の先の硝子ドア。
途中に光のリングをつけて
空間のデコレーションをするテクニック


f0039406_18283034.jpg
↑「豊作の家」
ガレージからの入り口戸をあけると
視線の先には
窓越しの木製ルーバー+樹


ポイントをまとめると初対面する壁の作り方
「いかに美しい壁をつくるか」
「いかに遠いところに壁をつくるか」
です。

小さな住宅では
アクション起こした時に
最初に向けられる「視線」を
意識して設計することが大切です。
是非ご参考にして小さな家を成功させて下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

こちらもたまに書くよ



by noanoa_labo | 2016-03-16 18:57 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ブログ記事連載の習慣化研究をしている
ノアノア空間工房の大塚です。

良いことというのは習慣化しずらいですね。
2月の目標はブログを1ヶ月書き続ける、で、
見事に成し遂げたのですが、
これが習慣化したか、というと
まだまだですね。

でも今回のミッションは

「小さな家を成功させる法則」について
9回に渡り書く

というものですので
これは必ずUPしていきたいと思います。

では早速、3回目の今日は

「方位にこだわるな」です。

建築家とあろうものが、
なんという事を言ってるんだ、
と思う方がいらっしゃるかもれません。
確かに郊外や大きな敷地を持っている場合は
方位は慎重に考えて設計する必要があります。

でも
日照を考える時
都市型狭小住宅の場合

方位というものはあまり期待できないよ
ということなのです。

逆に言えば
道路側が北でも明るさは確保できる
ということになります。

敷地を持っている以上
天空の光は確実に確保できるわけですから。。。

でも道路以外の隣地に限っては
どのような建物が建つか分かりません。

今は駐車場でも将来は建物が建つかもしれない、のです。

では、どのように光を入れたらいいか。

それは2つあります。

一つ目はトップライトを有効に使うこと
二つ目は光の反射を利用すること

です。

f0039406_23124161.jpg


f0039406_23130709.jpg

1つ目のやり方ですが、
私の場合は、1階まで明るくしたい場合、
トップライトを階段室の上部に設け、
階段から光が下階に落ちるような工夫をしています。


f0039406_23122230.jpg


1階は特に暗くなるのでこの手法は効果的です。
最初から1階は方位に関係なく「暗い」と考えて設計するのです。

f0039406_23124161.jpg




2つ目は窓の外の目隠し壁を白くしたり硝子にして
反射板代わりにします。


f0039406_23130537.jpg


例えば導線的に北側にリビングを設けないと行けない場合、
この反射板はとても有効的です。
もちろん、南からの直接光は入りませんが、
レフ板に反射して部屋に入る光というのは均一的なほんわかとした光です。
とても優しい光なのです。
実感されたお客様達の驚きと喜びの声を何度も聞いています。

今回の「方位にこだわるな」いかがでしたか?

明るさはどんな敷地でも得られる、ということを知っていれば
敷地を購入する時も幅が広がります。
是非ご参考にしてみてください。


はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc




                                                                                                                                                 

by noanoa_labo | 2016-03-10 23:22 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

何故か枯れ声が治らず、、、
今、演歌を唄ったらかなりイケるんじゃないかと密かに思っている
ノアノア空間工房 の大塚です。

「小さな住宅を成功させる法則」について
全部で9回お伝えしていきます。

2回目の今日はこちら
「敷地全部が家だと思え!」

建築基準法では、敷地面積に対して建てられる建築面積の割合が定められています。

例えば住宅系用途地域で多い建築面積60%というのを例に上げると
敷地面積に対して60%は建物を建ててもいい、というのがルールです。

逆に言えば40%は建ててはいけない
空地にしなさい

ということが定められています。

狭小敷地の場合、このルールはかなり厳しい。
約半分しか建てれないのですから。
しかしですね、
この余白部分を泣く泣く諦めてはいけないのです。

この外部空間をいかに有効利用できるか
これがカギです。


f0039406_19552480.jpg
(小うさぎの家1 敷地面積74㎡、建築面積31㎡、延床面積58㎡)
詳細はこちら→小うさぎの家1


小さな敷地の場合、この余白部分をできるだけ一箇所にまとめてください。
そのまとまった外部空間とリビングと繋げることで
青空リビングになるのです!

前回、固定概念を外して考えなくてはならない、とお話したように
今回も外して下さい。

f0039406_19552747.jpg
(うさぎの家5 敷地面積94㎡、建築面積39㎡、延床面積72㎡)
詳細はこちら→うさぎの家5


ベランダではなく青空リビングですよ。
リビングは室内だけって決めつけてはいけません。
是非、外にも作って下さい。
そしてその青空リビングと室内のリビングがつながると、、、、
とても広いリビングが誕生するわけです。

しかもとても気持ちがいい

小さな家での暮らしがグッと魅力的になります。

今回は建物を建てれない建築面積以外の有効活用についてお話しました。

敷地をキャンパスに見立てて
めいいっぱい使って家づくりをして下さい。

はい、今日はここまで。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子


家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc

















by noanoa_labo | 2016-03-04 20:13 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)

ノアノア空間工房の大塚です。
今日から9回に渡り、
「小さな家を成功させる法則」についてお伝えしていきます。

こういう題名の本が出回ってはいるけど
正直、法則というほど明確にお伝えできている本ってあまりないように思います。
それで本当にいいの?という感じ。

だから今回のこのミッション、
20年間、小さな家を考え、設計してきた大塚泰子が
かなり本気モードでお伝えしていきたいと思います。

さて、早速ですが、

1つ目の法則は「一石三鳥の空間づくり」です。

そうそう、1つ目の法則に入る前に、覚えておいて欲しいことがあります。

「家についての固定概念をなくす」
ということです。

私にとっての家ってなんだろう?
ということを一度考えてみて欲しいのです。
家づくりを成功させたいのなら、
これをしっかり心に留めておいてください。

これは特に小さな住宅いわゆる狭小住宅を
成功させるために絶対に外せないことです。

皆さんは「家」と聞いてどんなものを思い出しますか?
だいたいの方がハウスメーカーの広告にでているような
あの家たちを思い出していると思います。
でも本当にそれが「家」のイメージでいいのか?ちょっと疑問です。
イメージとして浮かんでしまうのは、目にすることが多く、
もしかしたらそのような家に住んだ経験もあるからかもしれません。

玄関があって
リビングがあって
ダイニングがあって
キッチンがあって
お風呂があって
洗面所があって
トイレがあって
寝室、子供室がある。

はい、これ全部あります、
収納もたっぷりありますよ~

というような家

もちろんこれが一般的です。
私ですら、街でよく見かけたり広告にあがっている住宅を
まずは想像してしまいます。

でも小さな家を成功させるためにはその概念を一度見なおさなくてはならない。



f0039406_22504143.jpg


例えば、
玄関がリビングになっても
テラスになっても
いいんじゃないか?という風に、、、。

柔軟な考えで家を考えていくと、
フレキシブルで
機能的で
魅力的な空間
一石三鳥の空間ができるのです。

f0039406_22554031.jpg

写真をみてもらうと分かるように、
普段は大きな玄関として使うのですが、
リビングでくつろぐときはリビング空間と一体となり、
玄関ドアを全開するとテラスとなるわけです。

こんな風に考えることで、
玄関の概念が靴脱場というだけでなくなることが
分かっていただけたと思います。

小さな住宅(狭小住宅)を成功させるための大きな一歩は
固定概念をなくしていくことにあります。
そして一石三鳥の空間を考えていくということがポイントとなります。

「小さな家を成功させる法則」1回目どうでしたか?
後悔しないような設計をして下さいね。

明日はブログお休みします。スミマセン。
次回は3月日 → 4日(金)です。
「小さな家を成功させる法則・2」をお楽しみに。

いつも読んでくれてありがとう。

大塚泰子

家づくり無料相談はこちらからどうぞ


ノアノア空間工房
03 6434 7401
tokyo@noanoa.cc



















by noanoa_labo | 2016-03-02 23:05 | 小さな家を成功させる法則 | Comments(0)